近況報告Recent report
ディズニーランドが開園35周年を迎えました
今回は「ハピエスト・セレブレーション」をテーマにお祝いムード一色の東京ディズニーランドへ行ってきました。
ディズニーランドは、2018年4月15日に開園35周年を迎えました。1983年4月15日の開園当初は年間入場者数約993万人でしたが、現在はディズニーリゾート全体(ディズニーシー含む)での年間入場者数は3010万人(2017年)と年々成長し、来園するゲストを楽しませてくれています。
新しく始まったお昼のパレード「ドリーミング・アップ」や35周年に合わせてリニューアルした「イッツア・スモールワールド」を目当てに来たゲストで盛り上がりを見せている園内ですが、私が注目したのは「ハピエスト・サプライズ」というディズニーリゾート初の取り組みです。これは、園内に遊びに来たゲストに対し、キャストがランダムに声を掛けてポップコーンのフリーチケットやショー鑑賞チケット、ファストパスなどをプレゼントするというものです。残念ながら今回私は声を掛けてもらえませんでしたが、突然プレゼントをもらったゲストの笑顔がとても印象的でした。
このようなゲストを飽きさせない様々な工夫があるからこそディズニーランドは35年もの間高い人気を誇っているのだとしみじみ感じました。
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